ふとまにの里は、「日本の原風景」をコンパクトにまとめたような場をつくるという方向で、現在設計中です。

その中には田んぼや畑も作ります。

その畑の土がどのような状態かを調べるために、この秋、試験栽培を実施することになりました。

 

監修していただくのは、七沢研究所ではおなじみとなりました、金山先生です(後ろ姿だけね)。

 

金山先生は、自然農法の実践農場の農場長を20年されてこられた方です。

種選びや土の調整法などを伺いながら、試験栽培する予定です。

 

ゴロゴロ土の畑(予定地)に、牡蠣殻などの土壌を改良する資材を撒きます。

そして牛糞たい肥↓

これは、牛の胃腸を健全な状態に整えさせるような古代微生物などを含む発酵資材を食べさせた、

まさに健康そのものの牛の糞を完熟させて作ったたい肥です。

ちなみに牛に食べさせる牧草も輸入物(農薬含有量が多い)を使わず、近くで育てた牧草を食べさせている牛です。

ですから未発酵の糞でもほとんどにおいのしない、とても優れた状態のものです。

 

ちなみにいい食材を食べていて胃腸が健康な人から生まれたう○こは、どこかしらいいこうばしさがありますよね。

ウチの子どもも、体調が変われば一発でわかります、そのこうばしさで。

それはともかく、この牛糞たい肥を撒いて、

その後、トラクターで鋤きこんで10日ほど寝かせました。

 

………

 

そして、畝(うね)づくり。

平らなところを管理機で溝を掘って、畝に仕立てていきます。

甲府は日本一晴れの多い場所と聞いていましたので、晴れが前提と考えていましたが、

畝立ての日は、午後から雨の予報です。

濡れた土壌を耕すと、団子状になって給排水の悪い畑になるので、雨が降るまでが勝負!

植えつけ時の土の状態が作物の生育に大きく影響するので、早く耕そうと作業を進めます。

 

でもここは元ブドウ畑。

ブドウの木は根を浅く広く張るのですが、まだ元気に残っていて、

管理機がまっすぐ行こうとする道を防ごうとします。

そんな障害物にもめげずに作業を進めます。

 

途中から応援隊も駆けつけてくれて、

無事に畝を立てることができました。

道具を片付け終わったその時、大粒の雨が落ちてきました。

 

雨の神さん、見とったんかな~?

ありがとうございました。