今年はとても秋らしく、カラッとさわやかなお天気が続いて気持ちいいですね。

こんな天気だと、仕事をたくさんしていても、爽快感しか感じられません。

そしてついに稲刈り祭まで一週間となりました。

今日の稲の様子は…

ずいぶんと黄金色に輝いてきました。

穂先を見ていても順調にお米が熟しているような兆しが見られますので、

稲刈り祭の頃がちょうどいい刈りごろになるのではないかと思います。

 

今年は天候が良かったせいか、周りの田んぼの稲刈りも早く、

ふだんなら9/4ごろから始まる稲刈りも、今年は8月下旬からすでに始まっています。

甲府から帰ってきた今日に田んぼに行くと、

中央の二面がウチの田んぼですが、収穫の遅いもち米を除いて、すべて稲刈りが終了していました。

 

余談ですが、上の写真の手前の田んぼの右側は、お田植え祭の時に皆さんに植えてもらった緑米というお米です。

緑米は古代米の一種で、ウチのモノはもち米系。

お餅にすると、とても勢いのある凝縮したうま味満点の味に仕上がります。

収穫時期が遅いので、作る側から考えるとためらうのですが、

年末のお餅の美味しさに負けてしまい、毎年作る羽目になっています。

今年は七沢研究所で12月の餅つき祭で使う予定ですので、楽しみにしていてください。

 

緑米の米はクロロフィルを含む緑色をしているのですが、穂はなぜか紫なのです。

そして今は緑米の花が満開の時。

見えにくいですが、白いプチプチしたのが花です。

すごいパワーを秘めているのに、花はとても謙虚なんです。

 

しかし一週間後に主役を張るのはイセヒカリ、これです↓。

お米もたくさん実っています。

さらに美味しくするために、天日に干して乾燥させます。

 

この時期ならではの稲の香り。

初めて稲刈りをする人にも、どこか懐かしい感覚が感じられると思います。

それは時間を超えてDNAに組み込まれた記憶のなかにある感覚かもしれません。

この香りと空気感だけは、どんなに工夫してもメディアでは伝えられません。

稲刈り祭に参加されるみなさま、ぜひ、この快楽を楽しみにお越し下さい。

 

では、9/18にお逢いしましょう!!

 

 

追伸:お田植え祭の時に大好評で、目の前の食欲に夢中でだれも写真を撮っていなかったという、

ウチの家内が作った菜食弁当。お田植え祭に参加された方々の熱い希望にお応えしまして、

稲刈り祭でも作ってもらうことになりました。

ウチの家内は雑穀も使うので、肉や魚などを使わなくても、細胞がとても満足する料理に仕上がります。

こちらもお楽しみください。