先日、北海道十勝の牧場より送った、
牛の糞(本当は宅急便では送れませんので注意)
無事届き、空気にさらしました。
ミミズちゃんも弱ってはいましたが生きてます。
中は粘土状態、まだ排便して1ヶ月たっていないものです。
袋のままだとほとんど臭いはないです。
(薄いアンモニア臭くらい)
偕楽庵の五次元農法の実験用の貴重な堆肥ですが、
事前に、土壌の測定データを収集しますので、
一旦広げておきました。
袋のままだとあまり臭いませんでしたが、
広げて空気に触れると、少し糞の臭いがしだしました。
何分、初めて牛糞堆肥と接したわけで、
150種類の微生物(古代微生物菌類)を配合した飼料をたべている牛の糞
どう変化していくのか楽しみです。
これもやってみないと分かりませんが、
しばらくお付き合いさせて頂きます。
五次元農法、牛糞堆肥は想定外のまた新たな展開です。
毎日非線形の連続、「今」しか考えられません。
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